どうにかわたしはHappy♪です

『子育て』や『人間関係』『人生こんなはずじゃなかった』など、少しメンタルに疲れが出ているアナタに、ちょっぴりHappy♪ビタミンをお届け♪



人の視線を感じたら

こんにちは、にっこりみかんです。

あなたは人の視線を感じた時、或いは、誰かと目が合った時、どんな感覚を持ちますか?

「あ、自分に気があるのかな」とお気楽に考える人から「あ、目が合った」くらいでそれ以上なにも感じない人もいるでしょう。

そうではなく「あ、私何かしたからしら」「怒るようなことしたかしら」「なにジロジロ見てるのよ」などなどなど、ネガティブに感じてしまう人も、少なからずいると思います。

意識を変えてくれる言葉

私もこう見えて(どう見える?)かなりネガティブな方向で物事を捉える癖があります。

それまで、ボーっ、としていたとしても人の視線を感じただけで、あたふたと心が穏やかでなくなってしまいます。

そんな時、私はいつもこんな言葉を思い出します

『おまえの顔を気にしているのは、おまえだけだよ』

ベストセラー『嫌われる勇気』の中で出てくる一文です。

確かにそうです。

自分に置き換えてみると、特定の人に何か思う所があって、それを思いながら人の顔を見るということは、これまでの人生でしてこなかったように感じがします。

大概、別のことを考えていてたまたま顔を見てしまっているとか、ボーっと何気なく視線を泳がせている時に、たまたま目が合ってしまったことが殆どです。

自分のことは棚に置いてはダメですね

自分は何か思って人を見るようなことはないのに、他人が自分を見ていると「何か理由がある!」と思ってしまう。

少し考えると、それって、おかしな話です。

自分と他人は違う人間だけれども、自分だけが特別の訳がないのだから、思いはそうは変わらないとはずです。

ましてや、本気で私に何か思うことがあって、黙って私に視線を送り続けてくる人がいたとしたら、それはその人が変わっている可能性の方が断然高いハズです。

そうなのです。

という訳で、私は、他人の視線を感じ、ネガティブなことが頭に浮かんだら「私の顔なんて、私以外気にしていない、大丈夫、大丈夫」と頭の中で唱えるようにしています。

そうすると、少しは気持ちが軽くなるから不思議です。

 

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