占いではなく占い師がスゴイ
YouTubeでこのような動画を見ました。
【占い】占い信じてる人頭悪いです。インチキなので信じないでください。でもね、占い師は信じていいんですよ。【岡田斗司夫切り抜き/占い】 https://youtu.be/FV-8W02DrIQ @YouTubeより
その筋ではお馴染みの岡田斗司夫さんの切り抜き動画です。
占いをどう思いますか? との質問に岡田さんが答えています。
その中で岡田さんは、占いがスゴイのではない、占い師がスゴイのだとおっしゃっています。
占いの結果などはキッカケに過ぎず、その結果をどのように解釈して伝えるかは占い師の力量に掛かっている。
当たっていると感じているのは、自分に対して的確なアドバイスになっているからだ。
つまり、占いがスゴイのではなく、占い師がスゴイのだというのです。
詳しくは、動画を見てください。岡田さんの面白トークでとても納得させられます。
その中で、岡田さんはサラリとこんなことも言っていました。
『答えは、占ってもらっている人の中にある』
と。
○コーチングやカウンセリング
「答えは、占ってもらっている人の中にある」というと、実はコーチングやカウセリングも同じ手法が使われています。
コーチやカウンセラーというと『目の前がパッと明るくなるような魔法の言葉を投げかけてくれる人』とイメージする人がいますが、実はそんなことはありません。
そうではなく『相談にきた人が自分で解決策を見つけられるようになる方法』を知っている人たちです。
コーチやカウンセラーは、自分の持っているスキルを使って、相談に来た人が、自分の悩みなどを克服する手助けをしているに過ぎません。
問題を解決しているのは相談者本人であり、気づいていないだけで解決方法は相談者本人の中にもともとあるです。
○占いが当たる訳ではない
コーチもカウンセラーも、それぞれ勉強をして知識を身につけてなるものですが、すべてのコーチやカウンセラーが同じような結果を出せるとは限りません。
スキルや経験の差もありますし、相談者との相性も大きく影響してきます。
悩みが解決するかしないか、やってみなければ分かりません。
当たるか当たらないか分からない、
なんだか占いに似てますね。
占いは科学的根拠に乏しいと言われています。
でも、岡田さんの指摘のように、占いそのものではなく、占い師に注目すると、化学的な根拠に基づいて成り立っているコーチングやカウンセリングと本質的なところで繋がっているように思えてきます。
そう考えると、占いもちょっと見方が変わってきます。
カウンセリングはマイナスをゼロに戻すお手伝い。
ティーチングはゼロを10や100にするお手伝い。
コーチングは目標に到達するためのお手伝い。
と、表現されることが多いですが、占い師はさしずめ、
『現在の自分の置かれている状況を認識するお手伝い』なのかもしれません。
大切なのは、占いそのものよりも、自分がどう解釈して行動するかです。
なぜなら、答えは、すでにアナタの中にあるのですから、です。
p(^-^)q
人との衝突をかわすには………
電車内で喫煙している人を注意した高校生が、喫煙していた大人から暴行をうけ大怪我を負ったニュースがありました。
それを受け、このようなコメントを出したテレビの情報番組がありました。
羽鳥慎一アナ、電車内での喫煙注意し暴行された高校生に「話が通じるような人間じゃないでしょうし、危険」(スポーツ報知)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bda8421af5831a87037674844d083235adb0e162
いろいろな意見はあると思います。
でも、高校生のとった行動は批判できるものではありませんし、人として大切な行動だと思います。
しかし、大怪我をしてしまっては、自分も痛い思いをしますし、身内にも悲しい思いをさせてしまいます。
だから、大半の人々は、行動せずにその場から離れるし、見て見ぬふりをしてしまいます。
それは仕方のないことだと思います。
でもです。
もし、正しい行動をとっても、大怪我を負うような事件にならないとしたら、
あなたはどうしますか?
○デンターの歯磨きやないでぇ〜
ロシアの格闘技『システマ』について書かれている本です。
冴えないサラリーマンの主人公が、元ロシア特殊部隊という怪しい肩書きを持ったロシア人と出会い、システマを通して成長していく過程が面白おかしく物語形式で描かれている本です。
格闘技ということで映画『ベストキッド』のような内容を思い浮かべる人もいるかもしれませんが『人生は楽しいかい』の中には格闘シーンはほぼ存在しません。
元特殊部隊のロシア人から出される『指令』を主人公が日常生活の中で実践していくという、自己啓発本の定番スタイルの物語です。
『人生は楽しいかい』には興味深い指令が多々出てきます。
しかし、今回、注目したいのは自己啓発の部分ではなく『全ての衝突を避ける』というところです。
○笑いに変えられないか
『人生は楽しいかい』は電車内で起きた事件を解決する場面から始まります。
状況は上記事件に近いですが、誰ひとりとして大怪我をせずに解決しています。
(心に深い傷を負った人はいますが………)
当然、フィクションだと言ってしまえばそうなのですが、でも、参考にしたい行動が、本書の中に散りばめられています。
電車内の事件を解決したロシア人のもっとうは「すべての衝突を笑いに変える」というものです。
それができたら、戦争も無くなりそうです(^^;;
別に、笑いに変える必要はありません。
ただ『注意する』とか『怒る』とか『指摘する』とかだと、相手がキレて暴力を振るわれる危険があります。
危険を取り除き、誰も傷つくことなくその場を収めることはできないか?
穏便に解決する方法を、瞬時に考えて行動に移せる人になれたらいいな〜、とアナタは思いませんか?
『人生は楽しいかい』には、そのための方法が書かれています。
もっと正しく言えば『いつでも冷静な自分でいられる方法』です。
それは、カチンときたり、恐怖心などの感情のままに行動するのではなく、冷静な状態で、落ち着いて判断し行動できる自分になれる、ということです。
コレが身につけば、人生のあらゆる場面で役立ちます。
自分の行動を振り返ってみてください。
あの時こうしていたら〜、あーしていたら〜、と思うことがありませんか?
私はたくさん思いつきます。
どんな状況になっても、常に冷静な自分でいられる、冷静に判断して行動に移せる。
コレって、戦場では重要なことですよね。
弱肉強食の資本主義社会でも、それは同じこと。
ロシア特殊部隊から生み出された格闘技『システマ』の真髄をこの本で、是非、味わってみてください。
社会を見る目が変わると思います。
そして、すべての衝突を笑いに変えられる自分に、なっちゃいましょう。
(^◇^;)
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子どもの視点より自分の視点
昨日の聴いていたラジオの相談コーナーでこんなような質問が来てました。
小学生のお子さんがいるお母さんより
子どもがスポーツクラブ通っています。
子どもは楽しんで通っていますが、私はそこに通っている他のお子さんのお母さんたちと気が合わず、困っています。
子どもは通いたいと言っているので続けてさせたいのですが自分は苦痛でしかありません。
どうしたら良いでしょうか?
らじるラボ
こんな内容でした。
子どもが楽しんでいるのなら、通わせてあげたいですよね。
でも、自分は、他のお母さんたち輪に入るのが嫌で嫌で仕方がないですよね。
あなたならどうしますか?
○お母さんの気持ちは?
子どものこととなると、親御さんは当然のように子どもの視点で考えようとしてしまいます。
それはとても良いことだと思います。
子どもは楽しんでいるのですから、スポーツクラブを続けさせてあげることがベストでしょう。
でも、それではお母さんの苦痛は続いてしまいます。
どうしましょう?
ここで、提案です。
お母さんの苦痛を少し減らすために、ちょっと視点を変えてみるというのはいかがでしょう?
子どものことと思い、子どもの視点になって考えていると、ついつい自分の感情が後回しになってしまい、ストレスばかりが溜まってしまいます。
そうなのです。
子どもの視点考えるよりも前に、是非、自分がどう思っているか、感じているか、自分視点で素直に考えてみてください。
○お母さんが求めているものはなに?
自分視点で考えて、アナタが求めているもの『願い』はなんでしょうか?
スポーツクラブのお母さんたちと会いたくない、話したくないが、本当に願いなのでしょうか?
たぶん、私のオレンジ色の頭で考えると、ラジオに相談してくるほど優しいお母さんなら、求めていることはきっと、
わが子の楽しいそうな姿を見ること
なのではないでしょうか?
スポーツクラブで楽しんでいる子どもを見るのが好き、頑張って挑戦する子どもの成長を見るのが好き、なのではありませんか?
それが、本当に求めていることではないですか?
そんな、素直に考えた自分が求めているささやかな願い。
それを、他人に邪魔されたくないとは思いませんか?
○自分が求めていることに素直に従いましょう
私は、子どもの笑顔を見たいからスポーツクラブへ行くのだ。
私は、子どもの成長を見たいからスポーツクラブへ行くのだ。
こう強く思ってください。
実際に声を出して言っても効果的です。
それがアナタの願いなら、それを明確にして心にしっかりと焼き付けましょう。
自分が求めていることを明確にすると、アナタがスポーツクラブに行く目的も明確になります。
すると、意外なことに解決策も見えて来ます。
スポーツクラブにいるお母さんたちが嫌いなら、なんとか距離をとってみましょう。
なぜなら、子どもの笑顔が見たいから。
スポーツクラブにいるお母さんたちが嫌いなら、営業スマイルと聞き流しでしのぎましょう。
なぜなら、子どもの成長を見たいから。
スポーツクラブのお母さんたちと付き合うことが、アナタの願いではないのです。
そんなの二の次、三十万の次です。
さらりとイナしてしまいましょう。
アナタが本当に求めていることは『子どもが楽しく成長していく姿を見ること』です。
余計なことに頭を悩ませずに、アナタが本当に求めていることに全集中することです。
私は、そう思います。
p(^0^)q
視点を変える参考図書
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離婚は夫婦の問題 子どものためにその次
昨日、ラジオで聴いた悩み相談。
お子さんのいるお父さんからでした。
妻が不倫をしていて週末は不倫相手のところへ行っている。
離婚を考えているが、子どもたちのことを考えると躊躇してしまう、とのことでした。
私は、思うのです。
コレは子どもたちの問題ではなく、お父さんの問題だと。
アドラー心理学でいうところの『課題の分離』ですね。
離婚するかしないかは、夫婦で決めればいい問題。
子どもたちのことを考える前に、夫婦がどうしたいのかが重要です。
確かに、子どもにとってみれば、両親がいつまでも仲良くしていることが理想なのかもしれません。
でも、子どもたちのためと、親が我慢していたら、それはそれで子どもたちは嫌な思いをするのではないでしょうか。
『お前たちのことを思って離婚しなかったのに!!』
なんて逆ギレされたなら、子どもたちからしてみれば、頼んでもいないのにいい迷惑です。
離婚した結果、子どもたちがどう思うかは分かりません。
どう思うかは、子どもの課題です。
残念ながら、親だとしても、そこには踏み込めません。
離婚しないからといって、子どもたちが幸せになる保証も、
離婚したからといって子どもたち不幸になる可能性も、
どちらもあるかもしれませんし、ないかもしれません。
あてにならない未来を考えるより、今、自分がどうしたいかに集中しましょ。
離婚しないでいる現状を『良いこと』と思える根拠が『子どもたちのため』なのだとしたら、考えを改めたほうがいいと、私は思います。
p(^-^)q
学校の部活動が無くなれば……
地域スボーツ、地域文化サークル、学習塾。
— にっこりみかん (@nikkolymikan) 2022年2月3日
学校の部活を廃止すれば子どもたちは学校以外の選択肢が増え、部活廃止で浮いたお金を地域に補助金として学校外活動にあてれば、街が潤うかもしれませんね。
先生の負担も少しは和らぐし、 https://t.co/rn7myn8GQe
学校の部活動を止めて「地域のスボーツ」「地域の文化サークル」に文科省が補助金を出したら、子どもたちは学習塾も含めて、放課後の学校以外での過ごし方の選択肢が増え、なにより先生の負担が大幅に減り、更には地域振興にもなりそうです。
— にっこりみかん (@nikkolymikan) 2022年2月4日
「自己啓発書に、なんかハマらないな」とモヤモヤしているかたへ
自己啓発系の本の多くは、心理学がもとに書かれています。
その為、心理学研究が進んでいるアメリカなど欧米の視点で書かれているものが多いように思います。
『目標を設定し、そこまでの道のりの間に小さな目標を設定し、更にその小さな目標の為に、今日やるべきことを設定する』
欧米型の自己啓発書にありがちなパターンです。
この通り実行して、何かを成し遂げる事ができた人もいるでしょう。
それはとても良いことです。
それとは逆に、目標を達成できずに途中で挫折してしまったり、ハナから目標設定すらできない人もいると思います。
私です(^o^;
うまくできずに「あー、また出来なかった」と自己嫌悪に陥ってしまいます。
自己啓発を求めて読んだ本で自己嫌悪になる。
なにを私はしているのでしょうか?
○答えは遺伝子にアリ?
私のように自己啓発書を読んで自己嫌悪に陥っている日本人の皆さんにとって、この本は救いになる本なのかもしれません。
『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』
下園壮太 (著)
タイトル通り、元自衛官でメンタル教官をなされていた方が書かれた本です。
自己啓発書を読んでもなかなか上昇気流に乗れない理由を、著者が自衛隊員のメンタル異常と向き合ってきた経験を元に、丁寧に丁寧に紡いでくれるといった内容です。
自衛隊員と私の共通点。
それは日本人だということです。
それなのに、最初にも書きましたが、自己啓発書の多くは、欧米視点で綴られています。
「欧米の人も日本人も同じ人間でしょ?」
と、最近では当たりまえのように言われます。
しかし、育った環境、歴史的背景、文化や宗教などは、欧米の人と日本人では、まったくといって違います。
加えて、当然のように、人それぞれ、個人個人で差があります。
つまり、この世の中『欧米視点の自己啓発法だけで、成功できる人』ばかりではないということです。
特に、欧米の文化や宗教とかけ離れた生活習慣を何千年も繰り返してきた日本人にとっては、その差が大きく表れてしまいます。
○様々な視点で書かれている
『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』では、『日本人マインド』『西洋人マインド』などタイプ別にメンタルの整え方が書かれています。
また、自分が陥っている状態をレベル分けし、レベルに応じての対処法も記されているので、
「なるほど、私はこのタイプで、このレベルの症状なのね………」
「そうか、そういう事だったのか〜、どうりで………」
と、スムーズに腑に落としてくれる内容になっています。
今までで「自己啓発書を読んでもうまくいかないな〜」とモヤモヤしていたかたにオススメです。
また、タイトル通り、メンタルがちょっと落ちてるなぁ〜、という人も、是非、読んでみて下さい。
きっと、自分に合った解決法が見つかると思いますよ。
p(^-^)q
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感覚過敏は大人になっても続きます。だからって生きるのが大変、なの?
以前にも書きましたが、私はHSPです。
そして、感覚過敏でもあります。
加えるなら、軽度のアスペです(^o^;
なので生きづらさから、みかんへど変移してみたのです(^-^)
そんな私が、Jリーグの強豪『川崎フロンターレ』が配信している動画をご紹介します
【公式】「感覚過敏の疑似体験」VR映像 https://youtu.be/6MW04Kfi9oQ @YouTubeより
感覚過敏が疑似体験できるという動画です。
この動画を、実際に感覚過敏な私が視聴してみた感想などを書いてみます。
○逆の発見があるのです
まず、面白いのが、コメント欄なんです。
皆さん「コレは大変だ」「気をつけてあげなきゃ」という内容のコメントが並んでいます。
『ありがたいな〜、そうしてくださるといいな〜』と、思うのと同時に、
『やっぱり、そう感じてないんだなー』
という新しい発見があるのてす。
私は、臭いと音を過敏に感じます。
臭いなどは、吸い込むと “ドン!” 殴られたかのような衝撃を鼻の奥に感じてしまいます。
あ、別に痛くはないので安心してください(^^)
後ろにのけぞって、たまに咳き込むるくらいです。
音に関しては、上の動画と同じで、近くのささやき声が、気になって気になって、他の音が入ってこないのです。
コレ、映画館でやられると、最悪なのです。
すぐ横や後ろの席なら、皆さんも同じかもしれませんが、前後左右3つくらいずつ空いた席でささやかれるだけで、映画に集中できなくなります。
ささやいている内容が理解できないと、より聞き耳を立ててしまいます。
今回紹介しているフロンターレの動画の、ささやきあう少年のシーンを見て「アレ? どこがVRなのだろう、普通やん」って思ってしまいました。
それでコメント欄を見ると、なるほど、あのようには皆さん聴こえてないんだ、ということを発見できるのです。
そうなのです、皆さんが感覚過敏の人がどう感じているのかが分からないのと同じで、私には、皆さんがどう感じているのかが分からないのです。
そのため、コメント欄の感想が新鮮なのです。
○大人になっても治りませ
もう一つ、皆さんのコメントを読んでいて思うのは、優しくて、手を差し伸べようという内容のものが多いなー、ということです。
確かに、あのように苦しんでいる少年を見たら、私も助けてあげたくなります。
でも、感覚過敏は子どもだけに現れる症状ではありません。
成長と共に緩和されるケースも多いと思いますが、大人になっても感覚過敏は続きます。
私の場合は、大人になるにつれ、より敏感になっている気がします。
もしかすると心理学などを学んだので、強調されてしまったのかもしれません。
でも、そうではなくとも、大人になっても感覚過敏は続くのです。
そして、大人になるにつれ、理解者は減っていきます。
それは仕方がないことだと思います。
しかも、他の人がどのように感じているのか分からないのですから、理解してもらおうにも、どう伝えていいのか分かりません。
伝えたとて、怒られたり、変な顔で見られたり、煙たがられたりします。
だったら、何も言わないほうが平和です(*´ω`*)
なので、うるさいと思ったり、臭いと感じたら、自分でなんとかしなくてはなりません。
生きていくのは大変です。
でも、それは感覚過敏があるからなのでしょうか?
○それでもHappy♪です
感覚過敏の人は生きていくのが大変。
それはそうですが………
それは、誰もが、一緒だと思うのです。
ブッタに言わせたら「生きていくのが大変なんて、なにを当たり前のことを言っているのですか」という感じでしょう。
感覚過敏だから生きていくのは大変だけど、まぁ、悩んだところで感覚過敏は治りません。
というか治すものなのか、治るものなのかも分かりません。
なにせ生まれてこのかた、これが当たり前で生活しているもので(^o^)
甘いものが止められなかったり、片付けが苦手だったりするのと同じだと私は思っています。
障害は個性
嘆くより、悩むより、受け入れることが大事なのだと思います。
ま、賢者が言うほど簡単じゃないですけどね〜
でも、
こんな私でも、どうにかHappy♪です。
(*^^*)
キャッシュレスの世の中は遠いのね
私は、電子マネーが大好きです。
なぜなら、お財布の中身をいつも気にしてしまう、過度な心配症なのと、過度な「めんどくさがり」だからです
………(^o^;
スマホやキャッシュカードで殆どの決済をしています。
今日、車を運転しているときに「あ、そう言えば、コピーをとらなきゃいけなかった」と思い出し、目に入ったコンビニに入りました。
ナナコもファミペイもスイカもpaypayもなんでも詰まっている無敵のスマホを片手に、コピー原稿を持って車を降りました。
と、その時
「あ、コピーには現金が必要かもしれないな」
と、気づきました。
うっかり八兵衛(誰?)も真っ青なくらい、ボケ〜っと生きている私にしては、事前に気づくなんて、あたしグッJOBです。
カバンから財布を取り出し、颯爽と風を切りながらコンビニ入りました。
そして、コピー機の前に立ち、原稿をセットしました。
案の定、電子マネーは使えないコンビニでした。
フフフっ、私は財布を片手に持っています!
本皮の、自分では奮発した世間では安物の財布を開き、小銭入れに目をやりました。
目に飛び込んで来たのは
全て銀色
普段なら、なんだかトキメク色ですが、そこにあったのは、
全て1円玉!
(*_*)
お札は?
と思いお札コーナーを見ると、
スッカラか~ん♪
(T^T)
私はセットした原稿を取り出し、レジに向かい、コーヒーのSサイズを頼み、ファミペイで支払いを済ませ、トボトボとコンビニを後にしました。
まだまだキャッシュレスの世の中は遠いのですね………。
(^o^;